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売却つなぎローンを活用した資金調達について解説

  • info7655162
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

売却つなぎローン(ブリッジローン)を活用した資金調達は、「今の不動産を売却する前に、次の資金が必要なとき」に使われる短期融資の仕組みです。

特に、住み替え・相続不動産の売却・事業用不動産の組み換えなどで活用されます。

■ 売却つなぎローンとは?

現在所有している不動産の**売却代金が入るまでの“つなぎ資金”**を金融機関が一時的に貸してくれるローンです。

  • 融資期間:通常3〜12か月程度

  • 返済方法:売却代金で一括返済

  • 金利:通常の住宅ローンより高め(短期融資のため)

■ どんな場面で使う?

① 住み替え時

「今の家が売れる前に、新居の購入代金を払う必要がある」ケース

② 不動産投資の組み換え

「物件Aを売却して物件Bを購入したいが、決済日がズレる」ケース

③ 相続不動産の処分

「売却前に相続税や諸費用を支払う必要がある」ケース

■ 仕組みの流れ

  1. 所有物件の売却活動開始

  2. 金融機関に売却つなぎローンを申請

  3. 融資実行

  4. 物件売却成立

  5. 売却代金でローン一括返済

■ メリット

  • 売却を急がなくてよい(値下げ回避)

  • 資金ショートを防げる

  • 住み替えスケジュールが組みやすい

  • 事業拡大のタイミングを逃さない

■ デメリット・注意点

  • 金利が高め(年3〜8%程度が目安)

  • 売却できないと返済リスク

  • 融資審査がある(売却見込み価格が重要)

  • 売却価格が想定より下がると不足リスク

■ 通常ローンとの違い

項目

売却つなぎローン

住宅ローン

目的

売却までの一時資金

住宅取得

期間

短期(数か月)

長期(35年など)

返済

一括

分割

金利

やや高い

比較的低い

■ 活用時の重要ポイント

  • 売却価格を「やや保守的」に見積もる

  • 売却期間の想定を長めに設定

  • 早期売却のための販売戦略を準備

  • 金利・手数料を含めた総コスト試算

■ 向いている人

  • 高額物件を扱う方

  • 不動産投資家

  • 事業用不動産オーナー

  • 住み替えで自己資金を厚くしたい方

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